サービス比較

基本サービス

一覧表

ぷりコール ぷりペイド プリカ Pj プリティ プリケー(東海) プリケー(関西)
サービス提供会社 ドコモグループ auグループ ボーダフォン ツーカーセルラー
東京
ツーカーセルラー
東海
ツーカーホン
関西
サービスエリア 日本全国
デジタル800MHz
日本全国
au CDMAエリア
日本全国
ボーダフォンPDCエリア
ツーカーグループ3社のエリアと
関東・甲信・東海・関西以外のJ‐フォンエリア
発売地域 全国 全国 東海以外 東海 関東・甲信 東海 関西
使用機種 対応機種 通常契約機種を流用
登録残高の上限 5万円 6万円 6万円 3万円 100万円
サービス有効期間の登録上限 90日 365日 360日 365日 360日 360日 360日
着信猶予期間 なし なし なし なし 30日 なし  なし
電話番号有効期間 90日 90日 180日 180日 90日 90日 90日
通常契約への変更 ×
機種変更 × ×
端末販売方法 単体 単体 通話料セット 単体 単体 通話料セット 通話料セット
通話料 4〜10秒/10円 6秒/10円 20秒/20円 15秒/20円
(スタンダード)
6秒/10円 6秒/10円 6秒/10円
1000円のカードで
   …利用可能
10日
 
30日
 
- - 30日
 
10日
 
10日
 
3000円のカードで
   …利用可能
30日
 
60日
+300円
60日
 
60日
+200円
60日
+300円
60日
+300円
60日
+300円
5000円のカードで
   …利用可能
- 90日
+500円
60日
 
- 90日
+500円
90日
+500円
90日
+500円
1万円のカードで
   …利用可能
- 365日
 
- - - - -
追加登録時のリチャージボーナス - - - 前回より30日以内
+300円
- - -
データ通信 ○(9.6kbps) ○(14.4kbps) ○(9.6kbps) ○(9.6kbps) ○(9.6kbps) ○(9.6kbps) ○(9.6kbps)
FAX通信 × 受信のみ ×

サービス提供会社
 プリペイド式携帯電話は携帯電話事業者全社が手がけており、ドコモグループ(以下NTTドコモ)は「ぷりコール」、KDDIと沖縄セルラー電話(以下au)は「ぷりペイド」で全国で同一のサービスを行っています。ボーダは東海地区のみ「Pj」というサービスとなっておりその他の地域は「プリカ」というサービスです。ツーカーグループ3社は「プリケー」というサービスですが、3社のサービス内容が違うためこのサイトでは分けて扱う場合があります。また、ツーカーセルラー東京は過去「プリティ」というブランドでサービスを行なっており、この「プリティ」は一部サービスが異なります。

サービスエリア

 ぷりコール、ぷりペイド、プリカ、Pjは全国で使えます。ぷりコールは800MHzのデジタルサービスエリアを使ってます。ぷりペイドはau cdmaOneサービスエリアで使えます。プリカ、PjはボーダフォンPDCサービスエリアで使えます。プリケーはツーカー3社のエリア内と関東・甲信・東海・関西以外のボーダフォンPDCエリアで使えます。

使用機種
 使用する機種はぷりコールは対応機種を使います。対応機種はP651psなど6XXpsとなってるものやPHSと併用できるドチーモN831などです。これらの端末は有効期限と残り度数などをディスプレーに表示する機能があります。ぷりペイド、プリカ、Pj、プリティ、プリケーは通常契約と同じ機種を使います。特に違いはありません。通常契約機しても使えます。

サービス有効期間とカードの追加登録
 各社ともカードを追加登録すると登録残高とサービス利用期間が追加されます。ただし、登録残高の上限を超えてカードの追加登録を行うことはできません。また、最大登録有効期間を超える登録をするとその超えた日数は無効となります。登録残高はサービス利用期間が切れない限り、無効にはなりません。登録残高がなくなるとサービス利用期間内の着信等のみ可能です。サービス利用期間の期限を過ぎると登録残高が残っている場合はその残高は無効となります。この無効となった登録残高は返還されません。

着信猶予期間
 サービス利用期間が終わるとプリティは着信猶予期間が始まります。この期間は着信等のみ可能となります。

電話番号有効期間
 サービス有効期限(ぷりティは着信猶予期間)が終わると電話番号有効期間が始まります。この期間内にカードの追加を行わないと契約解除となり、電話番号は無効となります。この期間中にカードを登録するか通常契約に変更すれば引き続き使えます。この期間と着信猶予期間は緊急通報は利用出来ます。

料金プラン
 PjはPjスタンダードとPjゴールドを選ぶ事が出来ます。変更後30日以上経てばまた変更出来ます。さらに、利用開始からの利用金額が5万円を超えるとPjスタンダードはPjスタンダードの通話料が割り引かれるPjバリューに自動的に変更になります。プリケー(関西)はロングサービス利用料12,000円を支払うことによって、残高登録時のサービス利用期間がプリケーより長いプリケーロングになります。

通常契約への変更
 プリカ以外は残高を継続して通常契約に変更できます。通常契約に移行する場合にはぷりコール、ぷりペイド、Pj、プリティ、プリケーは新規契約に必要な確認書類などと、契約事務手数料が必要です。

機種変更
 
ぷりコール、ぷりペイド、Pj、プリティ、プリケーは機種変更する事が出来ます。別途手数料が必要です。

販売方法
 単体とは端末購入時に別にカードを買うものです。セット販売とは端末に登録残高が付いて売られているものです。また、カードが同梱されて売られているものもあります。


各種手数料

ぷりコール ぷりペイド プリカ Pj プリティ プリケー(東海) プリケー(関西)
契約事務手数料 1000円 4000円 - - - - -
電話番号登録手数料 契約事務手数料を参照 契約事務手数料を参照 - 3000円 1000円 2000円 2000円
機種変更 2000円 4000円 - 1900円 機種を購入
2000円
機種持ち込み
5000円
- 2000円
通常契約事務手数料 3000円 3000円 - 2700円 無料 3000円 1000円

(各手数料は消費税別)

 ぷりコール、ぷりペイドは新規契約時に契約事務手数料がかかります。
 電話番号手数料は電話番号有効期限を過ぎて契約となった端末を、新たに電話番号を入れプリペイド式携帯電話として再契約する時に必要な手数料です。
 機種変更手数料はプリペイド式携帯電話の端末の変更をおこなう時に必要な手数料です。登録残高、各種有効期限等は引き継がれます。
 通常契約事務手数料はプリペイド式携帯電話から通常契約に電話番号を変えずに変更する時にかかる手数料です。


サービス有効期間・通話通信料


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