コスト比較

通話料とカードごとの利用可能日数表

ぷりコール ぷりペイド プリカ Pj
(スタンダード)
プリティ プリケー(東海) プリケー(関西)
(プリケー)
通話料 4〜10秒/10円 6秒/10円 20秒/20円 15秒/20円 6秒/10円 6秒/10円 6秒/10円
1000円のカードで
   …利用可能
10日
 
30日
 
- - 30日
 
10日
 
10日
 
3000円のカードで
   …利用可能
30日
 
60日
+300円
60日
 
90日
+200円
60日
+300円
60日
+300円
60日
+300円
5000円のカードで
   …利用可能
- 90日
+500円
60日
 
- 90日
+500円
90日
+500円
90日
+500円
1万円のカードで
   …利用可能
- 365日
 
- - - - -
追加登録時のリチャージボーナス - - - 前回より30日以内
+300円
- - -


●通話料

 1分あたりの通話料の比較。課金単位での差は考慮されてません。

サービス名 通話料 1分当たり
1
 
Pjゴールド 20秒/20円 60円
プリカ 20秒/20円 60円
3 Pjスタンダード 15秒/20円 80円
4 ぷりコール 6秒/10円※ 100円
5
 
 
 
ぷりペイド 6秒/10円 100円
プリティ 6秒/10円 100円
プリケー(東海) 6秒/10円 100円
プリケー(関西) 6秒/10円 100円

※昼間一般電話へ。4〜10秒/10円

 J-フォンを除いて6秒10円のサービスが主流。Pjゴールド・プリカはJ-フォンではほとんど同じ料金設定。20秒課金だが通話料は安く設定されている。Pjスタンダードは維持コストを安く抑えたプランで通話料はPjゴールドより高め。ぷりコールは時間帯・相手先により通話料が異なる。

●最低維持コスト

 長期間の利用を想定しての30日当たりの維持費。短期間では最低額カードでの利用が考慮されますので実際は異なります。

サービス名 30日間当たり モデル例のカード
1 プリケー(関西)
ロングサービス※1
250円 3000円カード
2 ぷりペイド 822円 1万円カード
3
 
Pjスタンダード 1000円 3000円カード
プリティ 1000円 1000円カード※2
5
 
 
 
 
Pjゴールド 1500円 3000円カード
プリカ 1500円 3000円カード
プリケー(東海) 1500円 3000円カード
プリケー(関西) 1500円 3000円カード
9 ぷりコール 3000円 3000円カード

※1 12000円の利用料金が必要。
※2 玩具店で販売の1000円カード。3000円カードでは30日間当たり1500円。

 3000円カードで60日の利用期間が主流。ぷりペイドは1万円カードで365日利用できる。30日当たりで計算すると822日。一ヶ月約833日と表現されることが多い。Pjはスタンダードプランだと30日1000円の維持コスト。プリティは3000円カードでは30日1500円の維持コストだが、玩具店で売られている1000円カードで30日の利用ができる。ぷりコールは3000円カードで30日しか利用できない。

●1000円相当の通話時間

 長時間の通話又は長期間の利用でカード登録が何回もなされた場合の通話コストの順位。通話料とカード金種と利用課の金額の差(プレミア)を考慮して算出。1000円単位でどれくらいの通話が出来るかの目安。

サービス名 1000円相当の通話時間 備考
1 Pjゴールド 17分46秒 3000円カードで200円のプレミアム。リチャージボーナス考慮せず。
2 プリカ 16分40秒 3000円カード。
3 Pjスタンダード 13分20秒 3000円カードで200円のプレミアム。リチャージボーナス考慮せず。
4
 
 
 
 
ぷりペイド 11分 3000円カードで300円のプレミアム。5000円カードでも同時間。
プリティ 11分 3000円カードで300円のプレミアム。5000円カードでも同時間。
プリケー(東海) 11分 3000円カードで300円のプレミアム。5000円カードでも同時間。
プリケー(関西) 11分 3000円カードで300円のプレミアム。5000円カードでも同時間。
8 ぷりコール 10分 昼間に一般電話へ。各カード同時間。

 

●Eメール送信料

 短い本文をやり取り出来るEメールを提供している各サービスは同じスカイメールを利用したもののみ。

サービス名 送信料
1
 
 
 
 
プリカ 5円
Pjゴールド 5円
プリケー(東海) 5円
プリケー(関西) 5円
5 Pjスタンダード 6円
6 プリティ 10円

 プリティを除いて1メール5円のものが主流。なお、Pjスタンダードプランのみ受信には定額料が必要。

●長文・添付メール

 上記Eメールよりも情報量が多く添付ファイルに対応したEメールサービスを提供しているのは、「Pj」と「プリケー」のみとなっています。

・送信

定額料 送信料 宛先 本文 件名 添付ファイル 添付ファイル数
Pj 送信のみは無料 15円 1件 あわせて全角3000文字(6kバイト) 複数可能
プリケー(東海)
プリケー(関西)
200円/30日 10円※1 20件まで※2 全角500文字 全角50文字 100kバイト 1ファイルのみ

※1 30秒ごとに10円。※2 もしくは640文字まで。

 プリケーは「EZweb Eメール(プリdeメール)」を利用します。このサービスを利用するには定額料が必要です。Pjは「ロングメール」を利用できますが、送信のみでは定額料は必要ありません。ただし長文・添付ファイルの受信には定額料がかかります。プリケーは送信料が安く、同じメールを複数の宛先に送れます。Pjは6kバイト以内なら複数の添付ファイルが送れます。

・受信

受信定額料
定額料
Pjゴールド 無料/30日
Pjスタンダード 500円/30日
プリケー(東海)
プリケー(関西)
200円/30日

 受信には各サービス受信定額料がかかる。ただしPjは引き落とし日がゴールドプランならば定額料は無料になる。

最大受信量 全角192文字
まで
全角192文字
以上
添付ファイル
本文 添付ファイル 添付ファイル数
Pj あわせて全角3000文字(6kバイト) 特になし 無料 あわせて15円
プリケー(東海)
プリケー(関西)
全角5000文字 100kバイト/1ファイル 5ファイルまで 10円※1 10円※1/1ファイル

※1 30秒ごとに10円。

 受信はプリケーの最大受信量が大きく多量のデータが受信できます。ただし添付ファイルは5つまでです。受信料金はPjが全角192文字相当までの受信が無料で、それ以上でも全角192文字は無料で見られ受信するか選択できます。プリケーはメール到着通知があるのみで送信元や内容はわかりません。受信作業をすると本文が読めます。また添付ファイルは1ファイルごとの受信(選択できます)となり、その都度再接続するためファイルごとに受信料がかかります。なお、プリケーは時間課金のため、接続時間が30秒を超えると30秒ごとに10円がかかります。大きいファイルや受信状況では表記以上に料金がかかることがありますのでご注意ください。


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